CBR250RR MC22 レストア&カスタム熱!250ccレーサーレプリカに手を出してみた
変態っぷり全開の私(yochang)が、**250ccの4気筒レーサーレプリカに乗りたい!**という衝動に駆られ、車両購入を親友に相談しました。
候補に上がったのは以下の4車種(年式・型式さまざまです):
- YAMAHA FZR
- HONDA CBR250RR
- Kawasaki ZXR
- SUZUKI GSX-R
本当は2スト車に手を出したかったのですが、30年前の車両は部品入手が困難。
最終的に私が選んだのは、HONDA CBR250RR MC22です。
ちなみに、親友は私より先にYAMAHA FZRを購入していました。アフォです(笑)
車両購入の選択肢と経緯
車両購入にはいくつか方法があります。
- ヤフオク
- gooBIKE
- 近所の中古バイク販売店
私が購入を検討していた時期は、価格が変に高騰しており、狙い目の車両は少なめでした。
そんなとき親友から「gooBIKEにいい車両が出てるよ!」と連絡が入りました。
それでも私は1〜2週間かけて慎重に購入検討。
最終的には、縁のある車両という感覚で決断しました(笑)
車両購入はノブさんで決定!
最終的に、車両はライダースハウス ノブさんで購入することにしました。
なんと、現車を見ずに電話で即決です(笑)
私がライダースハウス ノブさんでCBR250RR MC22を購入した理由は、次の4点です。
- ノーマル車両である
- 古い車両なのである程度のヤレは覚悟していましたが、ノーマルなのは嬉しいポイント。
- 外装が綺麗
- 古い車でも外装がきれいだとテンションが上がります(笑)
- 車両の出どころが明確
- ショップが管理していた車両で、出どころがしっかり把握されているのも安心材料。
- ノブさんの電話対応
- 購入前の相談や質問に丁寧に対応してくれたことも決め手の一つです。
※結果として、いい車両を手に入れることができました(笑)
試乗・整備のポイント
- 車両は全て完成した状態で、ソロツー試乗でもエンジンがキッチリ回るのを確認。
- 旧車(キャブ車)は、キャブセッティングを仕上げられるショップが少ないので、購入前に確認しておくと安心です。
💡 アドバイス
- ご自身の地域で信頼できるショップを見つけておくと、旧車・キャブ車を長く楽しく維持できるのでおすすめです。

車両到着前に、まずフロント周りの構想を練っていました。
私(yochang)が狙ったのは、NSRパーツを流用して剛性と制動力をアップさせることです。
フロントフォークの選定
- CBR250RR MC22:37φ
- NSR250RR(MC18・MC21・MC28):41φ
NSRのフォークは太く剛性が高く、安心感があります。
その代わり、重量はやや増加します。
ブレーキキャリパーの比較
- CBR250RR:2ポット片押し
- NSR250RR MC21:4ポット両押し
私は下手くそライダーなので、「止まって曲がれること」は絶対条件です。
以前乗っていた人生初の大型バイク Zephyr750も、カスタムされた車両で楽しく乗れていた経験があります。
💡 ポイント
- フロントフォークの剛性アップは、直進安定性やコーナリングでの安心感につながる
- ブレーキキャリパーを4ポット両押しにすると、制動力が大幅に向上
- 重量増加はあるが、安全性・操作性を優先

ここからが、CBR250RR MC22のレストア&カスタム本番です(笑)
まずはフロント周りのパーツ調達から始めました。
- パーツは某オークションサイトで、相場を確認しつつ順次購入。
- 特にフロントフォークは高額で、予算がかさみました(汗)
💡 ポイント
- オークションでの購入は、状態・相場・送料を事前にチェックすると安心
- 古いバイクのパーツは入手が難しいこともあるので、計画的に揃えるのがコツ



納車日:2021年6月末
いよいよCBR250RR MC22の納車です!
ここからが、私(yochang)の変態っぷり全開タイムになります(笑)
- なんと、納車後1回も走らずにバラすという暴挙に出ます
- ノーマル状態がどんな乗り味なのかも知らず、即カスタムの道へ
最初に手をつけたのは、NSR250R MC21純正中古ブレーキキャリパーです。
- 作業内容
- キャリパーピストンの点検・清掃
- シールやOリングを新品に交換
- ホースアダプターも新品に交換
💡 ポイント
- ブレーキは安全性に直結するパーツなので、中古でも必ずOHすることが重要
- NSRキャリパーのOHは、制動力を最大限発揮させつつ、耐久性を確保できる



次に取り掛かったのは、NSR250R MC21純正中古フロントフォークのオーバーホールです。
私にとって初めてのフロントフォークOHでもあります。
インナーチューブの交換
• 届いたインナーチューブは状態が悪く、傷や摩耗が目立つものでした
• そこで、多分中華製の新品インナーチューブを安価で購入し、使用することにしました
アウターチューブの再利用
• アウターチューブは再利用予定
• 丁寧に削って洗浄し、表面の汚れや小傷を除去
• その後、再塗装して美観を回復
💡 ポイント
• フロントフォークのOHは、走行性能と安全性に直結
• インナーチューブは傷があるとオイル漏れや操作感の低下につながるため、状態の悪いものは交換必須
• アウターチューブの再塗装で、見た目も新品同様にリフレッシュ可能





次に取り掛かったのは、NSR250R MC21純正中古フロントホイールの整備と塗装です。
フロントホイールの整備と塗装
- ベアリング外し・サビ取り
- ホイールのベアリングを外し、サビを簡単に擦って除去
- 剥離と洗浄
- 塗装を剥離し、しっかり洗浄して乾燥
- 下地処理
- プラサフ&ミッチャクロンで塗装準備
- 塗装・クリアー塗装
- 親友に任せて、垂れなくキレイに仕上げてもらいました(笑)
リアホイールの準備
- CBR250RR MC22純正リアホイールは程度の良い中古を購入済み
- 塗装はタッチペン程度の軽補修のみでOK
前後ホイールの消耗品交換
- ベアリング
- ディスタンスカラー
- ダンパーラバー
- オイルシール
これらは純正新品に交換して安心感を確保。
さらに、ホイールに中古タイヤを組み込み、とりあえず転がし用としてリアだけ交換しました。
💡 ポイント
- ホイールの整備は、安全性と走行感に直結
- 剥離・洗浄・下地処理をしっかり行うことで、塗装の仕上がりが格段に良くなる
- 消耗品は迷わず新品交換することで、旧車でも安心して長く使える




次は、サビの気になる部分の整備です。
• 対象パーツ:
• シートレール
• アッパーカウルステー A・B
作業手順
1.パーツを取り外す
• 効率よく作業できるよう、まずは外して作業スペースを確保
2.研磨・サビ取り
• ガリガリとゴシゴシ研き、サビをしっかり除去
3.再塗装
• 下地を整えた後、塗装
• 仕上げにウレタンクリアーを吹き付け
💡 ポイント
• 2液式クリアーは無駄が出やすいので、再塗装部品は効率的にまとめて作業
• サビを放置すると、後々の錆び再発や部品劣化につながる
• 旧車カスタムでは、このひと手間が仕上がりの美しさと耐久性に直結



次は、マフラーとエンジン周りの整備です。
マフラーのサビ取り&再塗装
- エキゾーストパイプからマフラーを外す
- 研磨・サビ取り
- ガリガリ・ゴシゴシと丁寧に研き、表面のサビを除去
- 再塗装
- 下地を整え、耐熱塗装で仕上げ
外したついでに、エンジン周りも多少研磨。外さないとできない作業なので、このタイミングでまとめて作業します(笑)
消耗品の交換
- スタッドボルト
- ガスケット
- ボルト・ナット
これらはすべてホンダ純正部品の新品に交換して、安心・安全を確保。
💡 ポイント
- マフラーは錆びやすく、見た目にも直結するパーツ
- 外したときにしかできないエンジン周りの軽研磨は、旧車メンテナンスの効率化にもつながる
- 消耗品は迷わず新品交換で、再組み立て後の安心感が格段にアップ


次に取り掛かったのは、三又(アンダーブラケット・ステアリングシステム)です。
ここは少し厄介なポイントでした。
問題点
- CBR250RR MC22とMC21ではハンドルロック位置が大きく異なる
- MC21の三又を購入して位置合わせを試みたものの、シャフトの長さが違いすぎて加工では対応できず
解決策
- 最終的にMC18の三又を再購入
- 現在はMC18でしっかり固定され、ステアリング位置も適正に
💡 ポイント
- 三又はハンドリングやステアリング操作性に直結する重要パーツ
- 他モデル流用の場合は、ハンドルロック位置・シャフト長・取り付け角度を必ず確認
- 無理に加工するよりも、適合するパーツを再購入するほうが安全かつ確実











ついに、分解・整備したパーツを元に戻す作業です。
とはいえ、ここも結構大変な工程でした(汗)
組み付けのポイント
- 配線の取り回しに注意
- バッテリーケース・リアフェンダーなど、各部パーツを元の位置に戻す
- 純正ボルト・ナットを六角穴ボルトに変更して作業性と見た目を向上
火入れの瞬間
- 組み上げた状態でいよいよ火入れ
- 長時間かけて整備した愛車がカタチになる瞬間は格別です(笑)
💡 ポイント
- 組み付けは単純に戻すだけではなく、配線や取り回し、ボルトの締め付けトルクなども確認
- 火入れ前には、オイルや冷却水、燃料系統の最終チェックを忘れずに
- 旧車・レストア車は、組み付け段階での丁寧さが安全性に直結

CBR250RR MC22に乗り始めてから(2021年7月)、少しずつ手を加えてきました。
追加・変更したポイント
1.ウインドウスクリーンの交換
• 見た目だけでなく、走行中の風の巻き込み軽減も目的
2.ブレーキキャリパー&ブレーキホースのジョイント変更
• 直線的なジョイントに変更して、制動レスポンスの向上
3.ETC・USB電源の増設
• ツーリングやナビ運用に便利
• 電装系の追加も、配線の取り回しを工夫して安全に
💡 ポイント
• 乗り始めてから少しずつ変更を加えることで、自分仕様のカスタムが完成していく楽しみがある
• 電装系追加やブレーキ系改良は、安全性・利便性向上に直結する
• 小さな変更でも、積み重ねると大きな満足感に

今回のCBR250RR MC22 レストア&カスタムで使用・交換した純正部品の残骸たちです。
交換・廃棄した主なパーツ
- ステム周辺
- ブレーキキャリパー
- 前後ホイールのベアリング・ダンパーラバー・シール類
- フロントフォークのインナーチューブやシール
- 各部のボルト・ナット
💡 面白ポイント
- ステム周辺で交換したベアリングレースは、切り目を入れて再利用
- 新しいベアリングレースを打ち込む際に使ったため、Cの字の形状になっています(笑)



最後に今回使用した純正部品(品番)や社外品の詳細などは有料にてまとめました。気になる方は是非ご購入をよろしくお願いします。(笑


