海外旅行の持ち物【必需品編】
パスポート
◎パスポート
海外旅行において一番忘れては行けないのがパスポート。
意外と見落としがちなのが有効期限があとどのくらい残っているかです。
国によってはパスポートの残りの有効期限が何日以上残っていないと入国できない等のルールがありますので、有効期限が短くなっていいる方は事前にご確認ください。
Eチケット
◎eチケット
Eチケットとは、これまで紙の航空券に記載されていた内容を、紙の代わりに航空会社のシステム内に記録させるエレクトロニック・チケット(電子航空券)という新しいタイプの航空券です。Eチケットは航空券を持たずに旅行することが可能なため、航空券の紛失・盗難に遭う危険がありません。
予約された方へは、航空会社や旅行会社から予約した日付や便名等が書いてある旅程表(Eチケットお客様控え)を送付されます。
この旅程表(Eチケットお客様控え)は航空券ではなく、単なる旅程を確認するための紙です。この紙を搭乗日当日にチェックインカウンターに持って行くと、航空会社は、データベースから予約記録を読み出し、チェックインのための手続きをしてくれます。また、旅程表(Eチケットお客様控え)は紛失しても再発行してもらうことができます。
クレジットカード
◎クレジットカード
クレジットカードなしで海外旅行に行くことは考えられません。 クレジットカードを持たず海外旅行に行っている人はほぼいないと思ってよいです。 それほどまでクレジットカードが海外旅行で重宝される理由はは下記の通りです。
- 両替するよりも手数料をかなり低く抑えられる。
- 手持ちの現金が減るので盗難の被害を抑えられる。
- 金欠になる心配がない。
なにかトラブルに巻き込まれてお金が必要になった際に ATM でお金を下ろすことはできませんし、トラブルを心配して現金をたくさん持っていくわけにも行かないのでクレジットカードがあれば安心というのが特に大きな理由です。
海外では VISA か MASTER CARDしか使えない場合がほとんどで、VISA しか使えないお店もあるので、VISA と MASTER カードそれぞれ1枚ずつ計2枚持っていくことがおすすめです。
海外旅行用の最強カードとして呼び声が高いのはマルイが発行しているエポスカードで私自身もそう思います。
エポスカードが旅行用最強カードと言われる理由は次の理由です。
- 年会費が無料
- 海外旅行保険が無条件でついてくる
- 2,000円分ポイントがもらえる
- 旅行の直前でも即日発行できる
条件が良すぎて雑誌で流通系カードの中でおすすめ度1位になっているあたりからも人気の高さが伺えます。
まずエポスカードは年会費が無料なのに海外旅行保険が無料でついてくる(無条件自動付帯)上に作ったらマルイで使える2,000円分のポイントまでついてくる時点で旅行という観点では他のカードを大きく引き離してます。。
エポスカードの保険は三井住友海上火災保険が担当し、補償額もしっかりしてます。
2)【公式】セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス®・カード(セゾンブルー・アメックス|SAISON BLUE AMEX)
26歳未満の人にとっての海外旅行用のカードはセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード一択です。
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは通常年会費が3,000円(税抜)かかりますが、26歳未満の人は26歳になるまで年会費が無料で、有料会員と同じ特典を受けれます。
特に海外旅行保険は手厚く、補償額は年会費無料のカードの5〜6倍にもなります。(傷害死亡・後遺障害で比較)
その他にも26歳未満であれば年会費無料でゴールドカードクラスの特典を多数受けられますので詳しくはセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイトをご確認ください。
【Visaトラベルプリペイドカード「MoneyT Global」】
■サービスの優位性
1、入会費・年会費・口座管理手数料、カード発行手数料無料。
クレジットカードではないので、入会審査いらずで誰でもカードを作ることが出来ます。
2、専用口座に入金することで、MoneyT Globalカードにチャージされ、海外のATMから現地通貨を引出せます。
銀行の営業時間内なら、約1時間でチャージされるのでとっても便利!
3、国内・海外のVisa加盟店では、ショッピングやレストランでのお支払いにご利用いただけます。
4、海外でカードを盗難にあったり、紛失してしまった場合は、24時間日本語で対応のコールセンターでカード利用を即時停止できます。
5、世界40都市にある「JTB海外トラベルデスク」では、カード会員の皆さまの旅を日本語でサポートいたします。
◎ポケットWiFi
◎ポケットWiFi
1. スマホで地図を見ながら移動する。
2. 調べ物をする。
3. SNSに写真をアップする
海外でこれらをするなら、(移動しながら)通信ができるようにする必要があります。
日本の携帯をそのまま使うとえげつない請求がくるので絶対にやめましょう。
海外旅行が1人長期旅であれば、現地のSIMを契約、2人以上のであればポケットWi-Fiをレンタルするのが基本最安になります。
海外であればポケットWi-Fiは複数人使えて1,000円/日程度しか費用がかからないので旅行に慣れている人はポケットWi-Fiをレンタルしています。
日本円・現地通貨
◎ 日本円・現地通貨
旅行先で買い物をする場合は現地通貨が必要です。
そこで気になるのが両替手数料です。
空港での両替は手数料が多少高いので必要最低限にとどめておきましょう。
どこの両替するのが一番手数料が安いかを気にされる方が多いですが、結論からお伝えしますと両替せずクレジットカードで支払いすることが一番手数料を抑えられます。
ただ全てクレジットカードで支払いすることはできませんので、両替する場合はメジャー通貨は日本で、マイナー通貨は現地で両替すると両替手数料が低く済ませることができる傾向にあります。
・海外旅行保険
海外旅行に行くなら海外旅行保険には必ず加入してください。
とはいいつつも、私はなるかどうかわからない病気のために旅行のたびに数千円掛け捨てではらってたのですごく損した気分になっていました。
そんな人は海外旅行保険つきのカードがおすすめ。
マルイが発行しているエポスカードは年会費無料・海外旅行無料・自動付帯(特に条件なく海外旅行保険が付く)という旅行者にかなり有利なカードとなっているので、他サイトや雑誌などで旅行者人気のカードとしてよく取り上げられています。
・スマートフォン
スマホを海外で使う場合は正しく設定をしていないと、海外通信モードになって高額の費用が発生するので注意してください。
一人で旅行するのであれば現地SIMを契約する、複数人で旅行するのであればポケットWi-Fiをレンタルするのが通信量を抑えるコツです。
・モバイルバッテリー
スマートフォンで写真を撮ったり、ガイドブック代わりに使ったりしていると気になるバッテリーの残量。観光中でも充電を切らさないようにモバイルバッテリーも必需品です。
※お預け手荷物には入れられません。機内持ち込みです。
・変換プラグ・変圧器
海外ではコンセントの形状が日本と異なることが多々あるので異なる場合は変換プラグを準備しましょう。
◎ 海外旅行の持ち物【衣類編】
◎ 海外旅行の持ち物【衣類編】
・トップス・ボトムス
季節に応じて服装を調節しましょう。
飛行機内は結構寒いので長袖を準備しとくと良いです。
宗教施設等を訪れる予定がある場合は露出のない服装を用意しましょう。
・圧縮袋
衣類圧縮袋
衣類の圧縮袋があれば、衣類の体積を劇的に減らしコンパクトにする事ができます。また、万が一、現地で洗濯した物が乾かなかった場合にも、圧縮袋に入れて持ち歩けば、他の荷物をぬらすこともありません。
おすすめの使い方は、帰りだけに圧縮袋を使用する方法です。出発時から圧縮袋を使ってしまいますと、ついつい荷物が増えがちに。行きは空の圧縮袋を持って行き、帰りに圧縮袋を使用しましょう。そうすればお土産を入れるスペースが確保できます。
また、大き目のジップロックを圧縮袋代わりに使用するのもおすすめです。
衣類の量が多い方におすすめ。
特に厚手の洋服が必要な冬場の旅行時などにはぎゅっと圧縮するとスーツケースに余裕ができるので便利ですよね。
・衣類
下着
長期滞在する場合は宿での洗濯も検討しましょう。
衣類と下着は洗濯する頻度を考えて持っていきましょう。
また、洗濯するのではなく、日本から持ってきた衣類は捨てて、現地調達することも選択肢としてはあります。冬場のアウターはなるべく着回しを基準にしましょう。
・パジャマ
宿によって用意されているがあります。
・雨具
天気予報を見て雨がふることが事前にわかっている場合は持っていっても良いですがかさばる持ち物なので現地で買ってもいいです。
レインコート
折り畳み傘も良いですが、手をふさがずに雨をしのげるレインコートは便利です。
国によっては日本のようにコンビニが多くなく、ビニール傘を入手するのは難しい場合があります。
・水着
海やプールに行く場合は持っていきましょう。
・コンタクトレンズ・洗浄液
※機内持ち込み注意持ち物
コンタクトレンズ利用者は必須の持ち物です。
◎海外旅行の持ち物【便利グッズ編】
◎海外旅行の持ち物【便利グッズ編】
・ガイドブック
ガイドブックかさばる持ち物なのでkindle等電子版の購入をおすすめします。
・マスク
乾燥する飛行機内にはぜひ持っていきたいマスク。ただ日本と違い、外国の街中で病気ではないのにマスクをしていると変な目で見られることもあるそうなので注意したいところです。
・長時間乗っていると乾燥がひどいので、起きていても寝ていてもマスクは必需品です。
・マスクは乾燥を防ぐ、濡れマスクが良いです。
・ウェットティッシュ
海外のレストランなどでは日本のようにおしぼりがでてくることが少ないので必ず持っていきたい必需品です。
・ウエットティッシュはとても役に立つと思います。特にアジアの場合は衛生面で不安なところがあるので、食事の時を中心に重宝しています。
・すぐ手を洗えない場所でのウエットティッシュは必需品。
・流せるウェットティッシュは外だけでなくトイレでも使えるので必須。
・ポケットティッシュ
旅行時のみならず、日常の持ち物の必需品ですね。日本のような柔らかいティッシュは海外では売っていないところも多いです。トイレに流せるタイプのものも便利です。
東南アジア地域ではトイレで使用した紙が流せないコトが多いです。
・ポケットティッシュはトイレだけでなく、いろんな場面で活躍。
・ポケットティッシュではなく、Boxティッシュの中身のみを買って持ってきます。
・常備
目薬以外に役に立ちます。
海外での食事は日本と異なることに加えて、疲れなどから風邪を引いてしまう場合があります。
海外の食事は日本と異なり、栄養不足で口内炎ができやすいですのでビタミン剤は意外と重宝する持ち物です。
・ジッパー付きポリ袋
中身が見えて取り出しやすく、ジッパーで口が閉まるので持ち運びにも便利なため、ポーチやお財布代わりに使っているという声も聞かれました。ジップロックやタッパーがあると荷物を詰めるときに壊れやすいものや紛れやすいものをまとめられる。
着替え、化粧品その他全てジッパーポリ袋に。袋のサイズも色々だし、中が見えて探しやすいし、かさばらない。ジッパー付きの袋は、日本円と現地通貨を分けて収納するのに重宝する。
・折りたためるサブバッグ
コンパクトにたためるバッグをスーツケースに入れておくと、帰りに荷物が増えた場合などにサブバッグとして使えて便利です。口の閉まるものだと預け荷物にもできるので◎です。
両手のあくもの
リュックサックや携帯電話や貴重品を持ち歩けるショルダーバッグを持っていくと現地で活用できて便利です。折りたたみのリュックサックならスーツケースの中でかさばる事もありません。
・帰国の際に荷物が増えオーバーチャージを取られた事があり、それからは折り畳みのボストンバッグを持参するようになりました。
・サブバッグはリュック型が便利だった。
・エコバッグ
観光中にショッピングをたくさんして荷物が増えたときに便利です。また、海外のスーパーでは袋が有料なこともあるのでひとつカバンにいれておくと◎
日本とは異なりスーパーで袋がもらえない国もあります。そんな時エコバッグがあれば便利です。また、ついついお土産を買いすぎてしまったという場合もエコバッグがあれば持ちかえりやすくなります。
・現地でスーパーに買い物に行った時にエコバッグは必ず必要。
・世界的にショッピングバッグは有料が多いので5つぐらいは持っていきます。
・旅行先のスーパーなどで売っているエコバッグを購入。自分のお土産としても、増えた荷物を入れるのにも便利。
・カメラ
自撮り棒や三脚を持っていけば現地の人におねがいしなくても写真を撮ることができます。
・携帯ウォシュレット
・首枕
・腰枕
行き帰りのフライトで寝る場合は首枕があると快適に寝ることができます。
・アイマスク・耳栓
海外⇔日本のフライトで寝たいかたはあると重宝する持ち物です。
・洗濯洗剤
小分けにされた洗濯洗剤を持っておくと安心です。海外旅行グッズの小売店に行けば、小分けの選択洗剤を購入することができます。
自宅で粉末洗剤を利用しているなら、ジップ付きの小袋に小分けにして持っていくのもよいでしょう。
比較的に現地のコンビニで購入できます。
・小さい洗濯バサミ
100円ショップにあるような小さなバサミは、ホテルの部屋で小物類を洗って干せるのでとても役にたちます。
・南京錠
ワイヤーロック
バックパッカーは基本持ってる持ち物です。
ゲストハウスにあるロッカーは鍵は持参したのものを使う場合があるのでしっかりしたものを買いましょう。
海外旅行の持ち物【女性編】
・使い捨て便座シート
海外のトイレは日本と比べると汚いことが多いので、使い捨て便座シートがあれば安心です。
値段も安いので女性の方は重宝する持ち物です。
・ヘアアイロン
ヘアアイロンは基本海外の電圧には対応していないので、変圧器が必要になります。
・日焼け止め
※機内持ち込み注意持ち物
夏に海外へ行かれる際は忘れずに持っていきましょう。
・化粧品
※機内持ち込み注意持ち物
女性は必ず必要な持ち物です。
液体(量の制限)の化粧品は機内持ち込みができません。
・化粧水・乳液
※機内持ち込み注意持ち物
女性は必要だと思いますが、液体(量の制限)なので機内には持ち込めません。
必ず預入の荷物の中にいれてください。
– おまとめ …
– おまとめ …
yochangは世界90ヵ国以上で使えるSIMを使用しますので海外用ポケットwifiを使ったコトはありません。
「指さし会話帳」を好んで使用します。
正露丸より整腸剤で乗り切ります。
※もしものために、パスポートのコピーと戸籍謄本(住民票の写し)といらない証明写真をスーツケース(バッグ)に準備しておくと何かの役に立つ時があるかもしれません。
忘れ物がないか不安になると思いますが、チェックシートをプリントアウトして出発前に再確認しましょう。最悪現地で買えるものは現地で買えばいいのでパスポートとクレジットカードだけは忘れないようにしましょう。
持ち物はできるだけコンパクトに
大きなスーツケースを利用しても良いですが、それだけ重たくなりますし、小回りもききづらくなります。
両手があく方が何かと便利です。
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