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バイク moto bike ツーリング 編

その他

「バイクツーリングとはバイクに乗って楽しむことである!」

こんな感じで捉えて頂けたらいいのではないかと思います。

 バイクツーリングをしていると、“出会い”があります。

特にバイク乗り同士の交流が盛んで、バイクに乗っているというだけで簡単に会話が生まれます。

 “バイク”という共通の趣味があるので、話題に困らないんですよね。

性別や年齢、職種、地元が違う人同士が初対面で会話をする機会なんて、日常ではあまりないと思うんです。これって魅力的じゃないですか?

 バイクを通じて

 職場や学校とはまた違った人と会話ができるのはとても貴重。有益な情報や考え方を吸収できる絶好のチャンスだからです。

 出会いをより楽しみたいなら圧倒的にソロツーリングがおすすめです。

一人だから寂しいと思いますか?

 そんなことはないですよ。だって、行く先々で素敵な出会いが待っていますから。

・バイクツーリングはリフレッシュできる

 休日にバイクでツーリングをするということは最高のリフレッシュ法です。

綺麗な景色を見て、美味しいものを食べて、ぼーっと休憩する。

仕事(日常)で疲れた体や心を癒してくれます。

 車のように金属板で囲まれていないバイクは体が剥き出しですよね。

危険だと言われればそれまでですが、メリットはあります。体の五官をフル活用して、自然の様々な情報(成分)を体に吸収できるのです。

 自然が体調を良くしてくれることは科学的にも証明されています。

自然の栄養を体いっぱいに吸収して、日常の疲れをリフレッシュ。バイクツーリングは働く世代の強い味方と言えます。

・バイクツーリングのやり方

ツーリングの目的を決める

ツーリングの決める方

1)美味しい食べ物を食べに行く

2)道の駅スタンプラリー

3)神社やお寺参り

4)写真撮影

5)自分だけの定点観測スポットへ訪れる

ツーリングのルートを決める

ツーリングルートの決め方

1)目的地を決めて

2)地図を準備し

3)主要道路でおおまかなルートを決め

4)想像しながら道を選ぶ

5)国道より県道を優先し

6)市街地は避け

6)可能なら海沿い(山沿い)を走る

 目的地までのGoogleマップで最短距離を検索し、そのルートをベースに自分が走りたい道を地図を見ながら盛り込んでいくのがおすすめですよ。

 地図はツーリングマップルを愛用しています。ツーリング専用の地図なので使い勝手が抜群です。

 

まずはこの装備を揃えよう!バイクツーリングのマスト&おすすめアイテム

 バイクツーリングでの必須アイテム特集。バイクツーリングに必要なもの、車体の装備、服装などをご紹介します。その他にも備えておけば安心のアイテムや、おすすめのブログなどバイクツーリングに必要な情報をまとめてみたので、ぜひチェックしてみてください!

 週末の日帰りから、連泊するぐらいの長期ツーリングまで!バイクツーリングのスタイルはその時によって様々。さらにツーリングする季節や場所によっても必要な装備は変わってきますが、定番の持ち物は変わりません。まずはバイクツーリングの必需品をチェックしましょう。

バイクツーリングに必要な装備① ヘルメット

 当たり前ですが、ヘルメットは必需品。予期せぬ転倒などから頭部を守る最も重要なアイテムです。ヘルメットを選ぶ基準は、乗るバイクの種類と排気量で選びましょう。また、公道で使用するには安全基準の目安になるSGマークが付いている必要があります。

バイクツーリングに必要な装備② バイクツーリング専用のジャケット・バイクツーリング専用のパンツ(ライディングパンツ)・手袋(シーズン別)・バイクツーリング専用のブーツ

 ライダー専用のジャケットは、風のバタつきがないように設計されているため、体力も奪われにくく、1枚は持っておきたいアイテム。

春夏秋の3シーズン用のものと、夏用のメッシュジャケット、冬用ジャケットがあるので、シーズン別に1枚持っておくと良いですね。

 バイクツーリングは基本的に長ズボンで、皮パンツもしくはライディングパンツ、ライディングデニムが一般的。冬は防寒面からオーバーパンツやウィンターパンツ、夏はメッシュパンツがオススメです。

 バイクツーリングに欠かせないのは手袋です。定番なのが、皮のグローブ。プロテクター付きだとなおいいです。夏は通気性をあげたメッシュグローブ。冬は防寒性の高いゴアテックスグローブ。雨の日はレイングローブなど、季節に合った手袋を用意しましょう。

 バイクツーリングにはブーツ、もしくはライダー用のシューズが必須です。スニーカーだと、シフト操作がしにくかったり、靴ひもが解けてしまった際に大事故に繋がりかねません。バイクに乗る際は、必ずライディングブーツやライディングシューズを履きましょう。

バイクツーリングに必要な装備③ シートバッグ、ウエストバッグ

バイクツーリング時の荷物収納に必要な装備です。

シートバッグ

 シートバッグは、リアシートや車体に固定ベルトで取り付けるバッグです。レインウェアを入れておいたり、小物や荷物などの収納に便利。荷物の量に応じて大小様々なサイズがあり、チャックで収納量が可変するものもあります。

ウエストバッグ

 貴重品や携帯電話などはウェストバッグやホルスターバッグなどに入れて身に付けておきましょう。天気の良い日帰りツーリングであれば、ウェストバッグ一つでも充分です。

バイクツーリングに必要な装備④ バイク用ナビ、地図

 知らない道や山道を通るとなると、バイク用ナビや地図は必須。バイク用ナビや、スマートフォンを使用したナビはBluetoothで音声を聞くことが出来るので便利です。注意点としては、スマートフォンをナビとして使う場合、真夏は熱さで携帯が熱暴走する事があるので注意してください。また道路上での落下には十分注意しましょう。

バイクツーリングに必要な装備⑤ 雨具・レインウェア

 日帰りの場合でも、いつ天候が崩れるかわからないので、レインウェアは常に常備しておきましょう。レインウェアを選ぶ際は、バタつかず、絞れるものがオススメです。特に足回りはシフトなどに引っかかったり挟まれたりする危険があるので注意が必要です。

バイクツーリングに必要な装備⑥ 緊急時の修理道具

 車載工具の他に簡単な工具セットがあると便利ですが、それ以上にあると便利なのがパンク修理キット。周りに人がいない所で突然パンクしてしまった時に緊急処置できれば、修理出来る場所まで移動する事も可能です。

バイクツーリングをより快適に!車体装備7のアイテム

 バイクツーリングをより楽しむために、快適性を向上させる車体装備アイテムをご紹介します。

バイクツーリング車体装備① ETC、ETCカード

 グローブを外してお金を出す煩わしさを解消してくれる便利もの。「平日早朝割引」「深夜割引」「休日割引」などETC限定特定も豊富です!しかし、まだ一部の有料道路ではETC化されていない所もあります。直前になって慌てないように、一番出しやすいポケットやウェストバッグの小物入れなどに小銭を用意しておくとよいでしょう。

バイクツーリング車体装備② UBSソケット

 バイクから電源が取れる便利アイテム。ナビを装備するのであれば必需品です。携帯も充電することができ、価格も2000円程度とお手頃。

バイクツーリング車体装備③ ツーリングネット

 あると便利なバイクツーリングの基本的なアイテム。箱型のボックスよりゴム製で収縮するため、積載量は大きいのがポイントです。

バイクツーリング車体装備④ パニアケース

 荷物の量が多くなってしまう方は必見のアイテム!バイクの両サイドに装備するパニアケースは、荷物の収納スペースとしてだけでなく、転倒した際に足が挟まってしまうのを防いだりしてくれます。

バイクツーリング車体装備⑤ スロットルアシスト

 別名「スロットルロッカー」。バイクのハンドルに取り付けるもので、手で握って回さなくともよくなるアイテムです。長時間の走行には欠かせません。

バイクツーリング車体装備⑥ スマホホルダー

 ナビとしても使えるスマホはマストアイテム。電源ソケットと組み合わせたら、充電切れの心配もありません。運転中の操作は厳禁です。

バイクツーリング車体装備⑦ サイドスタンドエンド

 夏場の熱くなって柔らかくなったアスファルト、砂利、柔らかい土、そんな場所に駐車しなければならない時、サイドスタンドが車体の重さで食い込んで、最悪の場合バイクが転倒してしまう場合があります。

 サイドスタンドエンドは、その対策として地面との接地面を多くして転倒を防止しようとするアイテム。しかし、これだけでは万全ではありませんので、バイクを駐車する際は平らで安全な場所を選んで停めましょう。

 

 - おまとめ …

 私は目的地も決めず、とにかく気が向くままに走りつづけるなんてコトもよくやりますよ。

たまに遠くに行きすぎて後悔するコトも結構ありますけどね。

 ソロツーリングか、マスツーリングか、もしくはタンデムツーリングのロングツーリングに出発するまでにバイクのメンテナンスをしておきましょう。長距離を走るコトで起こりうるトラブルを回避するためです。定期的なメンテナンス項目は出発前に済ませておきたいですね。

 日常点検項目はもちろんのこと、ドライブチェーンのグリスアップや張り調整、エンジンオイルの交換は必須項目だといえます。

日頃から自分でメンテナンスしておこう

 ロングツーリングの途中でバイクにトラブルが起きた時に対処できるよう、日ごろから自分でメンテナンスしておきましょう。チェーンが伸びてスプロケットから外れるトラブルはロングツーリングで起こりえますよ。

 マスツーリングでは色々と他にも注意点はありますが、一番大切なのは他人を思いやる気持ちです。

 複数人で走る以上、お互いに譲り合わなければツーリングは成立しません。排気量が違えばそれだけでもどちらかに負担がかかってしまうものです。気楽に走りたい場合はひとりで走ればいいだけの話なのです。

 しかし、マスツーリングにはひとりでは味わえない達成感や、様々な出来事を語り合えるという素晴らしいメリットがあります。

ベテランもビギナーも、楽しんで安全に走っていきましょう。

 ソロツーリングにはマイペースで気楽に楽しむ良さがあり、マスツーリングには一体感と思い出を共有できるという楽しみ方があります。どちらの楽しみ方が良い・悪いというものではなく、それぞれに魅力があるものです。

 しかし、いずれにしても最低限守らなければならないマナーやルールは存在します。ツーリングが初めての方は不安に感じるコトも多いと思いますが、今回ご紹介した内容を参考に少しでも役立てていただけると幸いです。

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